某有名企業の技術畑からスピリチャルに転身した著者が仕事や人間関係における「気」の重要性を説いた本。
気を用いて商談を成功に導いたり、気を高めることで職場の雰囲気を良くすることなどビジネスに気が有用であることが著者の体験に基づいて語られている。
著者はまたアカシックレコードに繋がることができることから、アカシックレコードを活用することが日本の今後の経済的成功の鍵になるともいう。興味深いのは、ヒトラーとナチスは実はアカシックレコードを読むことで先進的な兵器の技術を持っていたという点だ。ナチスはあのままいけば世界を制覇しかねなったのだが、そのあまりの危険性から彼らの運命が変えられてしまったのだという。
誰もが関心を持っているであろうカルマはアカシックレコードを書き換えることである程度軽減が可能だそうだ。しかし、過去生のカルマはやはり受け入れるしかないようである。それでも2013年に過去のカルマはかなり軽減され、現世のカルマは過去生ではなく現世中に発現するようになったそうで、朗報といえるだろう。ちなみに今生のカルマを軽減する方法は本書で述べられている。
他にスピリチャルな観点から見た親子関係、夫婦関係、兄弟関係が書かれているのが面白い。
ところで、勘なんてものはあてにならないとお考えの方は多いだろう。ところが著者は直感のうちある条件のものは宇宙意志から支援を受けたもので十分信用に足りるという。 
本書では気を体内に取り込む方法、気を当てて体の不調を治す方法が実際にイラスト入りで紹介されている。さらに自分と何かの相性、二つの物のに相性を探るOリングのやり方も紹介されているので、気功に興味のある人はすぐに実践できる内容になっている。
他に未来のエネルギーの有り様、建築素材、医療の姿なども書かれていて、ビジネスマンはもちろん一般の方々にも薦められる本である。